チェ・ゲバラは坂本龍馬の何を尊敬していたのか

キューバ革命で活躍した革命家、チェ・ゲバラを知っているでしょうか。

チェ・ゲバラはアルゼンチン生まれでありながら、メキシコに亡命していたカストロの考えに感銘を受け、軍医として反乱軍に加わりました。

最後の最後まで自分の理想を曲げない理想主義者であり、それに伴った行動をとっていたことでも有名です。

そんなチェ・ゲバラは日本の坂本龍馬を尊敬していたと言われています。

それはいったいなぜなのでしょうか。

ここではチェ・ゲバラが坂本龍馬を尊敬していた理由について紹介します。

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坂本龍馬との共通点

チェ・ゲバラと坂本龍馬には様々な共通点があると考えられています。

日本人の中で坂本龍馬は歴史に残る重要な人物であり、「坂本龍馬が大好き」という人も多いのではないでしょうか。

どちらも人間力があったと考えられています。

というのは、坂本龍馬は柔軟な思考を持ち、人間的な魅力がたくさんありました。

カストロはキューバ革命を成功に導き、50年近く政権のトップに立ちましたが、同じくキューバ革命を成功に導いた人物でありながら、山田はカストロとは少し異なるところがあります。

周りの人を納得させる力を持ち、新たな時代を切り開き、人間と人間を結びつけていくというところでチェ・ゲバラと坂本龍馬には共通点があったと言えるのです。

後ろ盾がなくても引けを取らない

坂本龍馬と言えば、幕末の勤王の志士であり、後ろ盾がない状態での活躍した人物です。

歴史上の人物は中には代々活躍できる状態であったり、親の七光があったからこそ活躍できたという状態であったりなど、必ずしも「この人物は素晴らしい」「この人物は偉業を成し遂げた人だ」と思えるわけではありませんよね。

確かに、チェ・ゲバラはペルー副王の末裔という恵まれた家庭で育ちましたが、だからといって彼の両親が革命家であったなどというわけではありません。

彼は医師免許を取得しておりそういう意味ではいたって普通の家庭だったと言えるのです。

そのような後ろ盾がない状態で革命を指揮して行ったからこそ、坂本龍馬尊敬していたのではないでしょうか。

私利私欲に惑わされなかった

チェ・ゲバラと言えば、究極の理想主義者でありながら、その行動もその理想主義に伴っていた人物として知られています。

彼自身が2度目の結婚をし、国立銀行総裁と工業相を歴任して忙しく働く中でも、彼は休みがあれば農場や工場に赴き、労働者を激励していたと言われています。

経済が傾いた時も、「労働者の疲労による停滞は献身的労働によって補える」と唱え、自らも実際に労働を行いました。

それによって経済力を向上させることができませんでしたが、そのような姿勢は多くの人たちの心に残ったのです。

まとめ

いかがでしょうか。

チェ・ゲバラは坂本龍馬を尊敬し、坂本龍馬のように生きたところもあります。

最終的に坂本は暗殺され、チェ・ゲバラは処刑されますから、最後の最後まで似たような人生だったのかもしれません。

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