革命家としてのチェ・ゲバラの活躍とはどのようなものだったのか

革命家のチェ・ゲバラという人物を知っているでしょうか。

アルゼンチン出身でありながらキューバ革命に力を注ぎ、キューバを社会主義の国家にした人物でもあります。

カストロに次ぐ第2位の地位を持つ人物ですね。

そんなチェ・ゲバラは具体的にはどのような活躍をしたのでしょうか。

ここでは革命家としてのチェ・ゲバラの活躍について解説します。

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革命家としての第一歩

もともとアルゼンチンのブエノスアイレス大学医学部を卒業して医師免許を有していたチェ・ゲバラですが、彼は政情が不安定なアルゼンチンで軍医になる気は毛頭ありませんでした。

その代わり、メキシコに亡命していたカストロに出会い、その考え方に強く惹かれ、カストロ率いる革命軍に軍医として加わりました。

これが革命家としての最初の一歩だったと言えます。

7人乗りのボートに総勢82人が乗り込み、嵐の中、キューバに向かったのです。

マルクス・レーニン主義に忠実

そんな革命家チェ・ゲバラは社会主義者と言いながら、社会主義の中でもマルクス・レーニン主義に極めて忠実であったと言われています。

ソ連型社会主義を批判し、市場経済化を推し進める中国やベトナムのそれとも違いました。

そのため、未だのキューバの社会主義はマルクス・レーニン主義に忠実です。

しかし、理想主義でソ連の介入を許せなかったチェ・ゲバラは、ソ連の援助を必要と考えるカストロと最終的には決別していくようになりました。

徹底した理想主義者

チェ・ゲバラは極めて高い理想主義を掲げる理想主義者でした。

経済政策などにおいても「労働者の疲労による生産力の低下は、献身的な労働によって補える」などと理想論を掲げ、最終的に彼はキューバの首脳陣の中でも孤立していってしまうほどです。

しかしその一方で、彼自身は言っていることとやっていることがしっかりと一致しており、私利私欲にまみれることもありませんでした。

国立銀行総裁、工業総裁と歴任した時でさえ、自ら農場に赴いて労働者と汗を流し、彼らを激励したと言われています。

もちろんこのような行いは経済力を向上させるには至らなかったのですが、その一方で彼の理想を求める姿は多くの人の心に残るようになりました。

まとめ

いかがでしょうか。

革命家チェ・ゲバラは理想主義者でしたが、決してきれいごとばかりを言う理想主義者ではなく、実際にその理想を目指して努力をしていた人でした。

だからこそ、今でも多くの人の心に残っていると言えるでしょう。

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