チェ・ゲバラは簡単にいうと何者なのか

革命家のチェ・ゲバラという人物を知っているでしょうか。

キューバ革命を成立させ、キューバを社会主義に導いた人物です。

彼自身はアルゼンチン出身の医者ですが、政情が不安定なアルゼンチンで医師になる気にはならず、カストロ率いる反乱軍の軍医になりました。

あの偉大な音楽家、ジョン・レノンからは「1960年頃の最もかっこいい人物」などとも評価されており、その人気は未だに衰えることを知りません。

そんなチェ・ゲバラは、簡単にいうと何者なのでしょうか。

ここでは、チェ・ゲバラという人物は一体何者なのかという事について解説します。

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理想主義者

チェ・ゲバラという人物を簡単に述べるならば、まず理想主義者と言えるでしょう。

彼はブエノスアイレス大学医学部在学中にいちど、そして卒業後にいちど、南アメリカをオートバイで縦断するという旅をしました。

その時に社会的な格差や差別などを目にし、社会問題や弱者に関心を持つようになったと言われています。

綺麗事と聞こえるかもしれませんが、そのような理想主義を追求した人物こそチェ・ゲバラでした。

鉱山労働者やハンセン病患者なでにも出会い、さらに当時南アメリカを搾取していたアメリカなどの資本国家を批判し、極めてマルクス主義に忠実な社会主義を目指したのです。

熱い男

また、チェ・ゲバラという人物を簡単に表現すると熱いということが言えます。

先ほども述べた通り、彼はアルゼンチンで医師になる気がありませんでした。

しかし、当時メキシコに亡命していたカストロに出会い、その考え方に強く惹かれます。

そして彼が率いる反乱軍に加わる決意をしたのです。

もともとは医者を目指すような優秀な男性でしたが、社会的な問題に関心を持ち、彼はカストロ達と一緒に7人乗りのレジャーボートに82人で乗り込み、キューバに向かいました。

目立たないように嵐の中向かったこともあり、1週間ほどかかり、さらに上陸したときには10人強しか生きていなかったと言われています。

決して軍人などという育ち方をしたわけでは無いチェ・ゲバラですが、何者かと言われるならば、自分の信念に忠実であったと言えるでしょう。

イケメン

そんなチェ・ゲバラは、イケメンとしても知られています。

その肖像画はTシャツや壁画にも用いられており、特にベレー帽をかぶり、軍服を着た姿が一般的に知られていますね。

銅像などもありますし、チェ・ゲバラが何者かは知らなくても、少なくとも肖像画を見たことがあるという人は多いのではないでしょうか。

ですから、簡単にいうとチェ・ゲバラはイケメンであり、カリスマ的存在であったといえます。

チェ・ゲバラが写った写真も残っていますが、今の時代にあっても品の良い雰囲気を漂わせていますね。

女性からも人気があるのはそれが理由かもしれません。

まとめ

いかがでしょうか。

アルゼンチンに生まれ、キューバの社会主義を実現させ、最終的にはボリビアで暗殺されたチェ・ゲバラは、一言で何者か説明することは難しいといえます。

しかし、彼は未だに世界中で愛される人間であり、彼の死後50年を記念して行われた式典には、約80,000人のキューバ国民が訪れたとも言われています。

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